私をお母さんにしてくれてありがとう
娘が10歳になった日に思う、感謝と成長のこと
娘を産んで、もう10年。
ハーフ成人式という言葉を聞くと、
ああ、本当にここまで来たんだなと、しみじみ思います。
成長って、本当にあっという間です。
10年前、赤ちゃんだった娘が、
今では自分の言葉で話し、自分の感情を持ち、
自分の世界を少しずつ広げている。
そして、また10年経てば20歳。
そう思うと、
子どもと一緒に過ごせる時間は、
永遠にあるようで、とても限られているんだなと感じます。
私はよく思います。
この子たちは、
私を選んで生まれてきてくれたのかもしれない、と。
この物質世界で、
私の人生のに降りてきてくれて、
私を「お母さん」にしてくれた。
正直に言えば、
以前の私はそんなに立派な人間ではありませんでした。
自分のことを大切にできなかったし、
生きる気力もあまりなかった。
何のために生きているんだろう。
どうしてここにいるんだろう。
そんなことを考えてしまうような人間でした。
物欲もない。
お金への欲もない。
人生に対する強い希望もない。
一見、欲がないことは悪くないように見えるけれど、
生きる力そのものまで薄くなっている状態は、
やっぱり苦しかったのだと思います。
そんな私のところに、
子どもたちは生まれてきてくれました。
私を母にしてくれました。
もしこの子たちがいなかったら、
私は今、どうなっていたかわかりません。
この世界にいたのかどうかさえ、
わからないと思うことがあります。
それくらい、
子どもたちは私にとって、
生きる意味を与えてくれた存在でした。
もちろん、子育ては綺麗ごとだけではありません。
うまくできない日もあるし、
怒ってしまう日もあるし、
自分の未熟さに落ち込む日もあります。
私はなんてダメな母親なんだろうと、
思うことは何度も何度もあります。
でも、そんな私でも、
子どもたちは一緒に生きてくれました。
完璧なお母さんじゃなくても、
立派なお母さんじゃなくても、
日々の中で一緒に成長してくれました。
一生懸命子どもを育てているつもりで、
本当は私の方が育ててもらっているのだと思います。
親になるということは、
子どもを導くことだけではなく、
自分の弱さや未熟さと向き合うことでもある。
そして、それでも誰かを大切にしたいと思う心を、
少しずつ育ててもらうことなのかもしれません。
娘が生まれて10年。
この10年で、
娘は大きくなりました。
でも同時に、
私も少しだけ変わったのだと思います。
母として。
人として。
ひとつの命として。
こんな私を選んでくれてありがとう。
私をお母さんにしてくれてありがとう。
一緒に生きてくれてありがとう。
これからの10年も、
きっとあっという間なのだと思います。
だからこそ、
完璧じゃなくてもいいから、
ちゃんと見ていたい。
この子たちが大きくなっていく姿を。
笑う顔を。
悩む姿を。
自分の人生を歩き始める背中を。
子どもたちは、
私の人生に降りてきてくれた光です。
そして私はこれからも、
この子たちに育てられながら、
母として、人として、
少しずつ成長していくのだと思います。




こんにちは!
ハーフ成人式おめでとうございます!
私も息子がきてくれて、知らなかった自分や感情を知ることができたなと思ってます。
辛さや悩みもあるけれど、それ以上にかけがえのない時間を息子にはもらってるな、、、と改めて感じることができました☺️!
娘ちゃんのお誕生日おめでとうございます💐子育ては親育てとはよく言ったものですよね☺️子どもたちからもらうものは大きい✨️何を返せているんだろうと時々考えてしまいます。一緒にいられる時間を大切に、これからもお互い子どもたちと幸せな時を積み重ねたいですね💕